会員権は払い戻しできる?

会員権は払い戻しできる?

会員権は払い戻しできる? ゴルフ会員権の預託金の払い戻しですが、本来は一定条件を満たすことで戻るはずで、預託とは金銭または物品を一時的に預けることの意味があります。
ゴルフ会員権の相場が高くなっていると不要なら売却すると、損失よりも利益が出ることもありますが下がったら売っても最初購入した時の入会金・預託金と比べて損をします。
これは株式と同じで株式なら買い取ってくれるように、会社へ請求出来る場面は法律でかなり限定されますが、会員権の預託金だと私営のシステムで相場より低いなら元金を返してもらうことで損失だけは防げます。
実際にゴルフ場へ返金してくれと言うと、大体の場合は何らかの理由で返してくれません。
契約当時の据置期間が定められているとその期間の返還拒否は法律上の理由がありますが、5年の据置期間が定められているとその間は返却されません。
5年以上経過すればすぐに返してもらえるのかと言えば、今度は据置期間を会則に従い延長し10年になったからとさらに5年は返せないと言うこともあります。
これは法律上の理由はなく、経営が厳しくなったから延長可能になった規定がっても契約で定めた5年から延長するのは、ゴルフ場側の行為で会員側だけが不利益な地位に立つため認められないと考えられます。

ゴルフ場が破産した場合のゴルフ会員権の扱いは

ゴルフ場が破産した場合のゴルフ会員権の扱いは ゴルフ会員権はゴルフ場が発行しているもので会員権を有することにより、施設の優先的な利用や割引を受けることができるものです。
一方でゴルフ会員権にもいくつかの種類があり預託金や株主会員としている場合には、会員権には金銭的な価値が付与されており売買の対象となりますし、ゴルフ場は会員の求めに応じて預かっているお金を払い戻す義務があります。

ゴルフ会員権の価値はゴルフ場が運営されていることが価値を発揮するものですが、何らかの理由によってゴルフ場が破産してしまうとその価値は失われることになるものです。
破産手続きの種類によって会員が払い戻すてもらえるお金の金額は変わってきますが、いずれにしてもゴルフ場に残っている資金から支払われることになり、大抵の場合には満額の返金は受けることはできません。
また民事再生にしても手続きを開始した場合には、お金が戻ってくることは期待できませんが、ゴルフ会員権を持っている場合にはその処理に同意する必要があります。